フルフラットの状態にしても問題なく使用出来る状態。
ブラウン管8インチまでのTVを乗せれる設計。TVの下に
ナビを置くスペースの確保。以上の課題をクリア出来る
様に制作しました。 |
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3列目のシートを撤去したので、前席と2列目シートの間の
スペースが広く確保出来る様になり、運転席側のオットマンを取り
そこへ、ナビを移動する事にしました。
そもそも、運転席側はフラットにする事はないので、
このスペースは車内泊する際には空きます。ただ、車を仕事で
使用しているのである程度、リクライニングが出来ないと不満。
その為、高さは制限されますがナビとビデオデッキぐらいは
置けそうです。
台の固定はオットマンのボルト穴を利用してます。 |
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ボルト面は少し傾斜になってるので、台のTOP板とは丁板で繋ぐ。 |
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借り置き。四角開口は、台車の出っ張りを考慮して
設けたのだが、これは無意味になるのだ。 |
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リアをフルフラットにする際、2列目シートを前方いっぱいまで
寄せれる様にする為に、ナビを台ごと立てる事で解決しました。
だから台車の開口は必要なくなるのである。 |
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TOPにはニスを塗り、側面はおなじみパンチカーペットを貼りました。 |
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カバー兼、棚を付けてみました。
飲み物などがこぼれて、濡れてしまうのを想定して上部だけですが
見た目にもごちゃごちゃしていた本体や配線が隠せたので
全体にスッキリしました。
でも、これだけのフラットスペースが出来ると、勿体ないので
棚にも使用出来る様に一応、板厚12ミリで仕上げてます。
強度はありますのでゲームやDVDプレイヤーなどは置けます。 |
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