■滋賀県、朽木■

2006年5月20日〜21日          

滋賀、朽木方面

八幡の
G.W.に続いて今月は2度目のキャンプです。
今回は近場で友人のご家族と一緒にキャンプを楽しむ事に
なりました。
目的のキャンプ場には自宅からでも1時間半ぐらいで着きます。
ただ、問題は天候。台風崩れの低気圧が影響するらしくて
天気予報とにらめっこ。
結局、出発当日の朝の天気予報で判断。
幸い昼から現地は回復とのことでキャンプ場に一応予約電話。
こんな状況なのであっさりと予約は出来ました。
■ 通行料150円
すかさず友人宅に電話して急いで荷物を積み込み、自宅を
午前10時過ぎぐらいに出発。

途中、R171沿いのなじみのジャスコで食料調達をしたが、
普段の買い物ペースで思わぬ時間を費やしてしまい慌てて出発。
足早に京都市内へ入ると青空が所々に見えてきた。
家族の暗い顔も何処へやら、みんなワクワクしてきたみたい。
そして大原を過ぎた頃にはかなりご機嫌な天気に。
■ R367は土砂崩れで対岸の道へ。写真右は崩れた現場。

大原からR367を暫く進むと有料トンネルがあります。
バイクの時はいつも地道を利用していたけど、家族を乗せている
車ではリッチに有料トンネルを利用する。
でも距離的には150円は高い?
そして、トンネルを抜けるとそこは...... あれ?。甘かった!。
トンネルを抜けてから天候が怪しく空が暗くなってきた。
で......友人と落ち合う予定の道の駅くつき新本陣に着いた頃には
土砂降りの雨に風もきつい。車から出るのもいやなぐらい。
こんな天候の状況下でテント設営をすると思うと憂鬱。
渋々空を見上げながら友人ファミリーが現れるのを待つ。
■ 朽木オートキャンプ場の管理棟。
■着いた早々に雨の中を遊ぶ子供達。 ■気さくな管理人のおばちゃん。
暫くしてから友人の車が到着。二人してこの悪天候にブーイング
ただ、出発前の予報はこの辺りも午後から回復するとの事だから、
落胆せずに少し様子見。
とはいえ、待っていても暇なのでキャンプ場を見に行く事に。
道の駅から少し北上して、交差点を右折すると橋がありまして
そこを渡ると向こう岸のキャンプ場へ行けます。

遠目から見ると一組のキャンパーがおられます。
どうやら常連さんらしいのですが彼らも少し様子見だそうです。
管理人さん曰く、本日は朝からず〜と雨で回復の兆しなし。
京都市内は晴れていたのに......。
■朽木温泉てんくう。アイスクリームが美味しい。
結局、明日は近畿全域が晴れるらしいので利用する事に。
受付で手続きを終えて、早々にサイトを選びます。
先に来ていた常連のカップルさんに気を遣ってかなり距離をとり
奥のサイトへ。

サイトは2つ一組。
駐車スペースは車同士が真横にくるので他人同士なら気を遣います。
備え付けのシンクも背中合わせな為、お互い利用すると
顔をつきあわせてしまいます。
サイト間にもう少し距離が欲しいところか。

テントの設営後は車で5分の所にある朽木てんくう温泉へ。
湯船は色々選べますが、その都度料金も掛かります。大人000円
私達は迷わず露天風呂があるコースへ。

かみさん以外はのんびり浸かって.......。帰って来たらご飯の支度。
既に雨は止んでいて空気が少しヒンヤリとしてきました。
■ご飯タイム。
■車内は満員御礼! ■管理棟にあるテレビは見放題。
賑やかなご飯タイムを終えてキャンプファイヤー
自宅の庭で集めた枝を沢山持ってきたが、子供達がそこらから
小枝を拾ってくる。小枝拾いも彼らには楽しいらしい。

火が下火になると子供達はフレの中であれこれ遊んでいる。

夜空を見上げると星が見える。やっと回復してきたみたい。

そんな夜は大変静かで、週末で車の出入りが激しそうなコンビニが
川向かえにあり心配しましたが、国道を走る車も少ない為か、
問題ないです。
辺りはカエルの鳴く声だけが聞こえました。
■しみじみと炎を見つめる友人夫婦におじゃま虫な我が息子。
たんぼの中にあるキャンプ場。 ■ 西側に流れる川。水量があり幼児には危ないみたい。
早朝から周囲の散策。ちょうど長男が起きてきたので二人で散歩。
キャンプ場の環境は西側に川が流れていてあとは一面たんぼ。
ちらほらと民家が見えますが、そんなに気にならない距離。
まぁ、これといって特徴のないキャンプ場ですが
気さくな管理人さんといい、市内から近く里山の雰囲気が味わえる
手頃な場所。
昨日利用した、朽木てんくう温泉もキャンプ場から車で
5分のところにあるし。

初心者キャンパーや、ちょいキャンプにはいい感じです。

ただ、真夏は日陰がないのでそうとう暑そうです。
サイトは芝生ですが、現状はおきまりのハゲていて土です。
■キャンプ場入口付近の交差点。
■ フリーゾーン。 ■選んだサイトはA-10/A-11AC電源付きでシンクもある。
日が高くなるとデイキャンプをする為に沢山の人で周囲が賑わって
きました。近場で結構な人気スポットみたいです。
■昨日の天気は嘘のような快晴。
帰りにはグリーンパーク憩いの森に寄り、今度は遊具で遊びました。
メインの滑り台が面白いです。
グリーンパーク憩いの森を後に一路、琵琶湖へ。
風車のある道の駅しんあさひ風車村により昼食後

少し走って、琵琶湖子供の国で汗を流しておひらきに。


帰りは抜け道を地元の友人に先導してもらい
早めに帰路につきました。
■琵琶湖だよ〜ん。
泊まった場所。   
 A 朽木オートキャンプ場

走行距離 000Km 
燃費 平均0.0Km/L
■セルフタイマーが長くて5秒とは集合写真も大変だ。
 皆様、お疲れさまでした〜。
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