BEOのホイールはこの様なアングルからみると奥行きがでてカッコイイです。

インチアップにはそれほど興味がなかった私ですが、
いらなくなったボロボロのV-Maxのオイルクーラーと物々交換で手に入れた17インチ。
これまた新品同然のブランド品に一目惚れ〜。

サイドウオールの高い厚みのあるタイヤが好きな私ですが
相次ぐパンクに極めつけはサイドウオールに太いネジが刺さりタイヤは破棄に。
残りのタイヤも摩耗が進み、思い切って交換。
(パンクが多いのは仕事の都合上、廃材が散乱している所へ乗り込むことがあるので
仕方がないのです)
ほんとうは、もう少し保たせて一年後の車検直前まで交換しないつもりだった。

私のV6には17インチを履いて純正の外径(F693ミリ/R683ミリ)に合わせると
タイヤは215/60/17になります。225/55/17 でも可。
これはエルグランドの純正と同じ。
と、すぐさま近所のエルグランドの所有者のガレージにタイヤを拝見。
フムフム、60もそんなに悪くはない。ただ、エルグランドはノーマルサスでも
ホイールハウスの空きがもともと狭いので格好良く見えたかも。
気になるなら下げればいい、と言われる方もいますが私は下げない。
でも格好悪いのもいやだ。

まぁ、結局これならいい!と使用する事に。

60ならバランス的にそんなにホイールハウスの空きも目立たないし、タイヤの外径も
ほぼ純正と同じなので個人的には満足。
今度はもうワンサイズ上の215/65/17が欲しいかな。225/60/17は割高。



もともと、頂き物の17インチにはロープロタイヤといわれる
サイドウオール
の低い50タイヤが付いていました。
外径は648ミリと純正の外径よりも40ミリも小さいが
当面走れればいいと、履いてみました。
でも案の定、ノーマルサスにロープロタイヤで外径も小さいので
ホイールハウスの空きが目立ち全体に間が抜けた感じで見れません。
すぐさまタイヤが欲しくなり、いつもの中古タイヤSHOPにお世話なろうかと
思っていたのですが、今回はオークションでタイヤを物色。
新品でも送料込みでもそこらの店頭で購入するより安いです。
でも、もっと安くつくのは新古タイヤや8分山程度の中古タイヤです。
タイヤの劣化程度はしっかりと確認する必要はありますが
(中古SHOPへ直接出向くのと違い、写真で判断するので出品者を信じるしかない。)
上手くいけば、かなりお安く手に入れる事ができます。
ちなみに私はTOYO トランパス215/60/17を送料込みで4本9000円でゲット。
2005年製で溝は8分山で、ひび割れや片べりはなし。
ただ、問題は買ったタイヤをホイールに装着する事。

タイヤチェンジャーやバランサーの機器があるガレージを借りて
Dayで行う方法もありますが、うちの近所にない。
そこで、持ち込みタイヤの組み替え可能なSHOPに頼る事になる。

次に問題なのが工賃。店によって異なるので
近所のSHOPに出掛けて直接スタッフに見積もって頂きました。

R170沿いのスーパー○○○バックスでは
車両からの脱着、組み替え、バランス込みで
17インチ2100×4本=8400
タイヤ破棄料300×4本=1200
合計9600円。※○○○バックスでは店舗によって金額が違うようです。

R171沿いのイエロー○○○では
1575×4本=6300円
タイヤ破棄料315×4本=1260円
合計7560円

○○○館は遠方にしかないので調べてませんが、持ち込むタイヤが
ブリジストン製ならともかく、他社のタイヤを持ち込んで組み替えてもらうのも
ケンカを売ってる様な気がして小心者の私には気が引けます。

あとは自宅からかなり近い所に組み替え可能なSHOPがあるのですが
(持ち込みタイヤ大歓迎で安い)とネットで記載されてましたが
よく調べてみるとそんなに安くない様な........。しばらく様子を見て次回検討。

結果、一番安くて親切な対応をしてくれたスタッフが決め手で
イエロー○○○に依頼しました。
ただ、アポなしでいきなりSHOPに持ち込みは出来ず、要予約ですが電話予約は駄目。
直接SHOPに出向いて受付け時に手付け金を支払います。

これで、オークションで落札した送料込みのタイヤ4本9000円に
上記のSHOPでの組み替え工賃7560円をプラスして合計は16560円(税込み。
ガソリンの値段が上がり続けている今日、仕事や日常の生活でフレンディーを酷使する
貧な私はせめてタイヤなどの消耗品の出費を削ってセコセコとやりくりしております。

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